2週連続で的中に恵まれず…
ALO~HA! 2022年上半期の競馬がいよいよ最終週を迎えます。GI「宝塚記念」には20頭が登録。昨年は13頭立てで行なわれた同レースですが、今年は2001年以降では通算4度目の18頭立てフルゲートとなることは間違いなさそうです。
「宝塚記念」の解析結果はレース前日、6月25日(土)19時頃にこちらで公開しますので、是非お楽しみに。
さて、それでは先週の結果を簡単に振り返ります。先週は土日合わせて9レースが馬連・三連複ともに購入推奨、4レースが馬連のみ購入推奨、13レースが三連複のみ購入推奨レースとなりました。
馬連は13レース中3レースが的中し、的中配当は合計9,580円。的中率23.1%、回収率73.7%となりました。これは過去10年間の平均値に対して、どちらも7割前後の数字です。
一方、三連複はわずか1レースの的中にとどまり、的中配当もたったの1,320円。的中率4.5%、回収率6.0%という散々な結果でした。
もっとも過去10年間の成績を見ても、1日単位で馬連の回収率が100%を超えたのは1,088日のうち393日(黒字率36.1%)、三連複は340日(黒字率31.3%)しかありません。週単位で見ても黒字率は馬連39.3%、三連複36.4%に過ぎず、月単位で見てようやく50%を超えてきます。
以前から「軸馬評価理論」シリーズをご存じの方にはお馴染みの数字かと思いますが、【軸馬評価理論-NEO】で初めて私の理論に触れた方はその点をご理解の上ご利用ください。
それでは、また。MAHALO!


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