4月29日（月）のメインレース解析結果

ALO～HA！　【軸馬評価理論-ORIGIN】による4月29日（月）のメインレース解析結果をお伝えします。

【新潟11R 新潟大賞典】LV5
◎－A 人気ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞで発表
○◎B 06 ﾛｼｭﾌｫｰﾙ(46%)
▲△B 03 ﾗﾝｶﾞﾃﾞｨｱ(26%)
△×B 10 ｴｱｱﾝｾﾑ(22%)
×○C 01 ﾐｯｷｰｽﾜﾛｰ(38%)
☆☆C 11 ﾀﾞｯｼﾝｸﾞﾌﾞﾚｲｽﾞ(18%)

【京都11R 天王山S】LV5
◎◎A 04 ﾎｳｼｮｳﾅｳ(56%)
○○B 11 ｼﾞｭｰﾇｴｺｰﾙ(51%)
▲×B 12 ﾊﾞｲﾗ(26%)
△－B 13 ｵｰﾙﾄﾞﾍﾞｲﾘｰ(18%)
×－B 08 ｾﾞﾝﾉｻｰﾍﾞｲﾔｰ(18%)
☆－B 10 ﾅﾝﾁﾝﾉﾝ(14%)

3日間開催の最終日、そして平成最後の中央競馬開催となる4月29日(月)は新潟と京都が舞台。メインレースはご覧のとおり、どちらも波乱LVが最大値のLV5となりました。

まずは前日発売が行なわれた【新潟大賞典】ですが、ロシュフォール、ミッキースワロー、ルックトゥワイスの順で人気を集めていて、単勝オッズが10倍を切っているのもこの3頭のみ。しかし、解析結果にはルックトゥワイスの名前がなく、下記のランキングサイトで馬名を公開している期待値Aランク馬も同馬ではありません。

ブービー人気のダッシングブレイズが回収率重視と的中率重視の両方で6番手に評価されているように、どの馬にもチャンスがあるレースですので、ここは波乱を前提に手広く買ったほうが良さそうです。

京都の【天王山S】もなかなか面白そうなレースですが、問題は【超・軸馬】と【ORIGIN】で人気馬の評価に差異があること。ご覧のとおり【ORIGIN】ではジューヌエコールが高評価、ヒロシゲゴールドが低評価となっているのに対し、【超・軸馬】ではまったく逆の評価になっています。

期待値ランクの高い馬が多いことと波乱LV5という点を考えれば、思い切って2頭とも買い目対象から外して高配当狙いに徹したほうがいいかもしれません。

それでは、また来週。MAHALO！


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