2月は「危険な人気馬」に好走されてしまいました…
ALO~HA! 競馬はすでに先週から番組的には春に入っていますが、暦の上でも2月は残りわずか。間もなく3月を迎えます。
3月と言えば新人騎手、新人調教師がデビューを迎える時期。世間一般より1ヶ月早い年度替わりと言えなくもありません。
そして何よりも楽しみなのが3月は2017年、2018年と2年連続で【ORIGIN】【超軸馬】ともに黒字となっていること。でも、その前に2月の成績を振り返っておきましょう。
■【軸馬評価理論-ORIGIN】2019年2月の成績
馬連…的中44R/232R、的中率19.0%、回収率77.5%、収支-24,070円
三連複…的中45R/230R、的中率19.6%、回収率100.7%、収支+1,300円
2月の【ORIGIN】は馬連より三連複のほうが的中数が多いという珍しい結果となりました。しかも、三連複では4本の万馬券が的中したのに対し、馬連の最高的中配当は7,580円で万馬券は0本。そうした状況が成績に如実に表れています。
■【超・軸馬評価理論】2019年2月の成績
馬連…的中96R/260R、的中率36.9%、回収率115.2%、収支+25,600円
三連複…的中41R/260R、的中率15.8%、回収率91.9%、収支-13,180円
一方、【超軸馬】は馬連で2本、三連複で3本の万馬券が的中。特に馬連は的中数も多く黒字となりましたが、【ORIGIN】とは逆に三連複は的中が少なく赤字に終わっています。
【ORIGIN】【超軸馬】ともに1日単位の成績は「4勝5敗」、週単位の成績は「2勝2敗」でしたが、トータルの収支では【超軸馬】に軍配が上がりました。
最後に【REVERSE】で「危険な人気馬」としてリストアップした馬の単複成績を危険度別にお伝えします。
■【軸馬評価理論-REVERSE】2019年2月の成績
危険馬X(79頭)…勝率19.0%、複勝率49.6%、単勝回収率74.6%、複勝回収率79.0%
危険馬Y(98頭)…勝率20.4%、複勝率58.2%、単勝回収率73.2%、複勝回収率82.7%
単勝に関してはまずまずと言えますが、複勝に関してはX/Yともに80%前後の回収率を記録されてしまいましたので、2月はやや失敗の部類に入ると言わざるを得ません。
「危険な人気馬」に人気どおり好走されてしまったことが、【ORIGIN】【超軸馬】ともに週単位では五分の成績を残しながら、回収率が今ひとつ伸びなかった原因と言えます。
それでは、また。MAHALO!

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3月と言えば新人騎手、新人調教師がデビューを迎える時期。世間一般より1ヶ月早い年度替わりと言えなくもありません。
そして何よりも楽しみなのが3月は2017年、2018年と2年連続で【ORIGIN】【超軸馬】ともに黒字となっていること。でも、その前に2月の成績を振り返っておきましょう。
■【軸馬評価理論-ORIGIN】2019年2月の成績
馬連…的中44R/232R、的中率19.0%、回収率77.5%、収支-24,070円
三連複…的中45R/230R、的中率19.6%、回収率100.7%、収支+1,300円
2月の【ORIGIN】は馬連より三連複のほうが的中数が多いという珍しい結果となりました。しかも、三連複では4本の万馬券が的中したのに対し、馬連の最高的中配当は7,580円で万馬券は0本。そうした状況が成績に如実に表れています。
■【超・軸馬評価理論】2019年2月の成績
馬連…的中96R/260R、的中率36.9%、回収率115.2%、収支+25,600円
三連複…的中41R/260R、的中率15.8%、回収率91.9%、収支-13,180円
一方、【超軸馬】は馬連で2本、三連複で3本の万馬券が的中。特に馬連は的中数も多く黒字となりましたが、【ORIGIN】とは逆に三連複は的中が少なく赤字に終わっています。
【ORIGIN】【超軸馬】ともに1日単位の成績は「4勝5敗」、週単位の成績は「2勝2敗」でしたが、トータルの収支では【超軸馬】に軍配が上がりました。
最後に【REVERSE】で「危険な人気馬」としてリストアップした馬の単複成績を危険度別にお伝えします。
■【軸馬評価理論-REVERSE】2019年2月の成績
危険馬X(79頭)…勝率19.0%、複勝率49.6%、単勝回収率74.6%、複勝回収率79.0%
危険馬Y(98頭)…勝率20.4%、複勝率58.2%、単勝回収率73.2%、複勝回収率82.7%
単勝に関してはまずまずと言えますが、複勝に関してはX/Yともに80%前後の回収率を記録されてしまいましたので、2月はやや失敗の部類に入ると言わざるを得ません。
「危険な人気馬」に人気どおり好走されてしまったことが、【ORIGIN】【超軸馬】ともに週単位では五分の成績を残しながら、回収率が今ひとつ伸びなかった原因と言えます。
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