【軸馬評価理論-ORIGIN】創刊初月の成績は…

ALO～HA！　つい先日、新年を迎えたばかりのような気がしますが、今日で1月も終わり。2週目には降雪による中止もあり、【軸馬評価理論-ORIGIN】創刊初月はバタバタしているうちに過ぎてしまいました。

それでは1月の成績を振り返りたいと思います。基準買い目を1点100円ずつ購入した場合の成績は以下のとおりです。

■【軸馬評価理論-ORIGIN】2017年1月の成績
馬連…的中61R/234R　的中率26.1%　回収率93.2%　収支-8,200円
三連複…的中39R/226R　的中率17.3%　回収率57.5%、収支-86,520円

的中率は「レジまぐ」の紹介文に参考データとして記載した直近5年間の数字と大きな違いはありませんが、馬連・三連複ともに万馬券は100～120倍台が2本ずつと今月は高配当的中にあまり縁がなく、購入点数の多い三連複が大幅な赤字となってしまいました。

とはいえ、馬連と三連複を合わせた全体の回収率は70.7%。黒字でスタートを切れればそれに越したことはありませんが、直近5年間のシミュレーションで60ヶ月中7ヶ月が回収率70%未満になっていることを考えると、決して悪すぎる数字ではありません。ちなみに月単位の黒字率は60ヶ月中34ヶ月で50%を超えています。

一方、【超・軸馬評価理論】の成績は以下のようになりました。

■【超・軸馬評価理論】2017年1月の成績
馬連…的中94R/250R　的中率37.6%　回収率112.6%　収支+22,420円
三連複…的中46R/250R　的中率18.4%　回収率85.4%、収支-27,710円

こちらの基準買い目は期待値ランクに関係なく波乱度で決まりますので、新馬戦と障害戦以外はいわゆる「見送り」が発生しません。購入レース数、購入点数が【ORIGIN】より多く、そのぶん的中率が高くなっています。

それでは、また。MAHALO！


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