8月は小さく勝って大きく負けてしまいました…

ALO～HA！　リオ五輪に高校野球、そして次々とやってくる台風で賑やかだった8月も明日で終わり。夏のローカル開催はあと1週間残っていますが、月末ですので今月の成績を振り返りたいと思います。8月の基準買い目の成績は以下のようになりました。

■2016年8月の月間成績（8月6日～8月28日）
馬連…的中80R/250R　回収率95.5%　収支-7,350円
三連複…的中38R/250R　回収率82.2%　収支-28,240円

1日単位の収支で見ると黒字が4回、赤字が4回の五分ですが、週単位では1勝3敗の負け越しで、馬連・三連複ともに7月と同じような成績となりました。的中率はこれまでの平均値とほとんど変わりませんが、万馬券的中が馬連は110倍台1本、三連複は200倍台1本、130倍台1本、100倍台2本にとどまった結果、回収率が思ったように伸びませんでした。

【超・軸馬評価理論】では「小さく負けて大きく勝つ」ことによって勝率5割でも黒字をキープすることを目標としていますが、8月は目標とは正反対の「大きく負けて小さく勝つ」という形になってしまったことが敗因です。なお、波乱度別の成績は以下のようになっています。

■2016年8月の波乱度別成績
波乱度1…馬連：的中率33.0%、回収率59.8%、三連複：的中率18.7%、回収率132.2%、91レース
波乱度2…馬連：的中率30.3%、回収率105.9%、三連複：的中率13.4%、回収率76.8%、119レース
波乱度3…馬連：的中率35.0%、回収率129.4%、三連複：的中率12.5%、回収率47.5%、40レース

波乱度3の少なさが目立ちますが、来週からは秋の中山・阪神に開催が替わりますので、こうした状況にも多少の変化が見られることと思います。この開催替わりを活かして、9月こそは黒字にしたいものです。

それでは、また。MAHALO！


↑応援クリックをよろしくお願いします。