今年は4頭BOXには厳しい1年でした

MELE KALIKIMAKA！ 2013年の中央競馬全日程が終了しました。日曜日に行なわれた【有馬記念】は稀代の名馬オルフェーヴルの引退レースでしたが、引退を撤回して欲しくなるほどの圧勝劇を見せてくれましたね。逆に考えると、これほどの馬でも勝てなかった【凱旋門賞】は、やはり世界最高レベルのレースなのだと思い知らされました。

さて、それでは2013年最終週の結果を発表します。回収率重視の解析による上位4頭BOX馬券の成績は、以下のようになりました。


↑青字は期待値Aランク以上同士での的中です。

【馬連6点：◎○▲△の4頭BOX】
12月21日（土）…的中6R/19R　配当合計9,390円　回収率82.4%
12月22日（日）…的中6R/21R　配当合計23,440円　回収率186.0%
12月23日（月）…的中7R/19R　配当合計20,470円　回収率179.6%

【三連複4点：◎○▲△の4頭BOX】
12月21日（土）…的中1R/19R　配当合計1,990円　回収率26.2%
12月22日（日）…的中2R/21R　配当合計11,750円　回収率139.9%
12月23日（月）…的中2R/19R　配当合計17,910円　回収率235.7%

先週は中山・阪神の2場で3日間という変則的な開催で、1日単位の成績に波が出やすい条件でしたが、土曜日以外は馬連・三連複ともに黒字となり、久しぶりに週単位の収支もプラスとなりました。3日間トータルの回収率は144.0%、収支は25,950円の黒字です。

もっとも上記はあくまでも4頭BOX馬券に関する話であり、先週は波乱度3のレースで5頭BOX馬券が大爆発。まずは土曜阪神9R【赤穂特別】で馬連582.8倍と三連複1,369倍、月曜阪神11R【阪神カップ】でも馬連138.7倍と三連複470.5倍が的中しています。

このブログや掲示板などで波乱度3の馬連、波乱度2以上の三連複については4頭BOXと5頭BOXで回収率に大きな違いがなく、的中数が増える5頭BOXのほうが成績が安定しやすいことを何度かお伝えしてきましたが、先週はまさにそのとおりの結果となったわけです。

4頭BOX馬券も最終週は黒字になりましたが、それまでの赤字を埋めるまでには至らず…。12月の月間成績は以下のようになっています。

【2013年12月の月間成績】
馬連6点…的中47R/180R　回収率89.0%　収支-11,840円
馬単12点…的中47R/180R　回収率80.3%　収支-42,540円
三連複4点…的中19R/180R　回収率105.9%　収支+4,260円
三連単24点…的中25R/180R　回収率89.9%　収支-43,640円

一方、直近1年間（2013年1月～12月）の成績は以下のとおりです。

【直近1年間の成績】
馬連6点…的中832R/3,039R　回収率88.7%　収支-205,510円
三連複4点…的中313R/3,039R　回収率102.9%　収支+35,110円
馬連＋三連複…回収率94.4%　収支-170,400円

それでは、また来年。MAHALO！


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