1番人気馬の危険度による成績の違いについて
ALO~HA! 今月から新たに配信を開始した【軸馬評価理論-REVERSE】では、上位人気が予想される馬の危険度を「X」「Y」の2段階でお伝えしていますが、1番人気に支持された馬が「危険度X」と判定されていたレース、「危険度Y」と判定されていたレース、それ以外のレースで平均配当、および【軸馬評価理論-ORIGIN】の基準買い目成績にどの程度の違いが出るかを調べてみました。集計対象期間は【ORIGIN】を創刊した2017年1月から現在までの約17ヵ月間です。
■1番人気馬の危険度による平均配当の違い
【馬連】
危険度X…7,785円
危険度Y…6,248円
その他…5,741円
【馬単】
危険度X…15,582円
危険度Y…11,718円
その他…11,605円
【三連複】
危険度X…32,380円
危険度Y…30,681円
その他…20,823円
【三連単】
危険度X…207,889円
危険度Y…174,412円
その他…133,945円
■1番人気馬の危険度による【ORIGIN】基準買い目成績の違い
【馬連回収率】
危険度X…126.7%
危険度Y…108.0%
その他…102.5%
【三連複回収率】
危険度X…123.2%
危険度Y…119.9%
その他…103.7%
危険度が高い=人気を裏切る確率が高いことを意味しますので、1番人気馬の危険度が高いと判定されたレースほど波乱になりやすく、平均配当が高くなっているのは想像どおり。ただ、馬連・馬単は「危険度X」と「危険度Y」の差が大きく、「危険度Y」と「その他」の差が小さくなっているのに対し、三連複・三連単は「危険度X」と「危険度Y」の差が小さく、「危険度Y」と「その他」が大きいという傾向の違いが見て取れます。
【ORIGIN】の基準買い目成績についても同様で、馬連は1番人気が「危険度X」と判定されたレースの回収率が高く、三連複は「危険度X」に加えて「危険度Y」と判定されたレースの回収率も高くなっています。

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■1番人気馬の危険度による平均配当の違い
【馬連】
危険度X…7,785円
危険度Y…6,248円
その他…5,741円
【馬単】
危険度X…15,582円
危険度Y…11,718円
その他…11,605円
【三連複】
危険度X…32,380円
危険度Y…30,681円
その他…20,823円
【三連単】
危険度X…207,889円
危険度Y…174,412円
その他…133,945円
■1番人気馬の危険度による【ORIGIN】基準買い目成績の違い
【馬連回収率】
危険度X…126.7%
危険度Y…108.0%
その他…102.5%
【三連複回収率】
危険度X…123.2%
危険度Y…119.9%
その他…103.7%
危険度が高い=人気を裏切る確率が高いことを意味しますので、1番人気馬の危険度が高いと判定されたレースほど波乱になりやすく、平均配当が高くなっているのは想像どおり。ただ、馬連・馬単は「危険度X」と「危険度Y」の差が大きく、「危険度Y」と「その他」の差が小さくなっているのに対し、三連複・三連単は「危険度X」と「危険度Y」の差が小さく、「危険度Y」と「その他」が大きいという傾向の違いが見て取れます。
【ORIGIN】の基準買い目成績についても同様で、馬連は1番人気が「危険度X」と判定されたレースの回収率が高く、三連複は「危険度X」に加えて「危険度Y」と判定されたレースの回収率も高くなっています。

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